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2018'05.21 (Mon)

遅さが足りない

(2018/06/20 花名ちゃんの名字誤記してたので修正)

はい、2018年度も早くも1ヶ月と半分が過ぎてしまいました。

そういえば2018年冬に、こんな作品が放送されましたね。
それが、こちら。

SlowSTARt_A_01.jpg
スロウスタート(現5巻)

そう言えばこのフォント・・・・・・既視感ありますね。
そう感じた人はかなり鋭いでしょう・・・・・・

以下、駄文(気合)
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【More・・・】


・どんな本?
高校入試当日におたふく風邪を患ってしまい、受験できず、高校に「1年遅れで」入学した一之瀬花名。
不安をはじめとした様々な感情を背負いながらも、同級生との日々の交流を通じてじょじょに成長していく4コママンガ。
内容としては、本当日常系だな、っとまとめられてしまいそうな内容ですが、
この中に含まれる様々な成分が、ことごとく私のツボを刺激してきたのでこの記事が生まれました。


・主な登場キャラクター
主にクラスメイトの4人を中心に物語は進行します。
SlowSTARt_B_01.jpg
丿之瀬 花名(いちのせ はな)
この物語の主人公。つまりオールスターRPGで言うところの「英雄」扱いなのだが・・・
良い意味で主人公としての威厳がない。↑を見れば明らかだろう。
事あるごとに動揺する。かわいい。
純粋さが災いした鋭利なツッコミも必見。

因みに彼女はペンギンではなく、ウサギである。
SlowSTARt_B_02.jpg
かわいい

かなーり重い過去を持っている。まあ高校入試に失敗した浪人っていうんですけど。
そんな過去が、彼女の高校生活に、常に取り巻いているとかいないとか。

SlowSTARt_C_01.jpg
倉 栄依子(とくら えいこ)
ヘアピンおばけ
スロウスタートという題名なのに、入学一日でクラスメイト全員と仲良くなったり、先生を落とそうとしたり、
小学生から冠ちゃんと知り合いで、冠ちゃんに良く懐かれたり、先生を落とそうとしたり、
年上の女性に容赦ないメークを施したり、先生を落とそうとしたり、
とにかく事あらば、先生を落とそうとしたり・・・、
明らかにスロウスターターとは程遠いスキルをお持ちの方である。
ここ的には一番波長が遠い位置に位相だが、世間的にはこういう人の方が出世することは解っている。
先生を落とせる日は来るのだろうか。

SlowSTARt_C_02.jpg
シリアスな一面も

少女漫画とかにいそうな、繊細な部分も兼ね揃えており、
単に馴れ馴れしいで留まらないのがポイントです。

SlowSTARt_D_01.jpg
地 たまて(ももち たまて)
オールスターRPG的にはヒロインポジのキャラ。
ヒーローもヒロイン?というツッコミは置いといて。
サブカルにお熱かと思いきや、家庭スキルにも振っているという隙の無さ。
でも基本はオタク気質。イベントスチルを流行語にしようとしている。
そんな天真爛漫なたまt・・・たまちゃんと呼ぶことにしよう。そうだ、スロスタのたまちゃん、・・・だ。

そんな自由奔放なたまちゃんは、時に某迷路帖ばりのコマぶち抜きをやってくれる。
SlowSTARt_D_02.jpg
ドニャーバーン☆☆

ぶち抜き・・・、てか隣のレーンと結合しちゃってるじゃないですか!?
今まで8コマ漫画は、よく見た構成ですが、隣のレーンに干渉するのは、今までの4コマ読者やってた人生でも、かなり稀な出来事です。
たまちゃんは亜空切断できるすごいお方なのだ!

SlowSTARt_D_03.jpg
!?

これも、時空を歪めることで、普通では絶対見えている所が見えていないという芸当ができるのだ。
そう・・・、僕たちの見えている次元とは、全く別の次元で生活しているのだたまちゃんは・・・・・・
う ゎ だ"ま”ち”ゃ”ん” っ ょ ぃ

SlowSTARt_E_01.jpg

石 冠(せんごく かむり)
えーことは小学生からの幼馴染。決して「ちっこい」とは言ってはいけない。
言うまでもなく、かわいい。その可愛さは前回の記事にて。
スロウスタートを観た後読んだ後の、この数ヶ月間の話になりますが、
私のストライクゾーンなところに、尽く冠ちゃんが登場しているという事象が起きております。
具体的に言えば、ラフィーを探していたらそこに千石冠もついていた。(逆パターンも有り)
そういう意味でも、今後最も警戒し(当然良い意味で)なくてはならない存在である。

以下、前回では紹介しきれなかった魅力。
SlowSTARt_E_02.jpg


SlowSTARt_E_03.jpg


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ムフムフHさせて頂く。

以上

他にもさまざまな登場人物がスロウスタートの世界を彩ってくれます。
SlowSTARt_F_01.jpg


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モンブランが好きな女性が登場する作品は神作品

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コマ割りを無視したソレはなんだよ!



とまあ、いつもの例に漏れずキャラ紹介で大半を占めるこの記事ですが、
基本はきららの日常系。そう、花名ちゃんの浪人設定は2話に登場して以降、殆ど掘り下げられません。
しかも掘り下げられたとしても、大抵夢オチで終わる神設定。現実もこうでありたい・・・・・・

しかしながら、
SlowSTARt_B_03.jpg
こういうシーンもあったり

やはり空白の1年間は花名ちゃんにとっては忘れもしない辛い記憶だということを、読者に思い出させてくれたりします。
そして、その読者も、もし仮に同じような傷を抱えていたとしたら・・・・・・

・いかに花名ちゃんに感情移入させられるか
ここまで読みすすめたらもうお分かりでしょう。
まーそういうことなんですよね。
私も、そんな人間の一人です。スロウスターターです。
とは言っても、花名ちゃんみたいに高校受験失敗した、という過程ではないですが・・・。

今のこのご時世、少しくれるということ、「普通じゃない」事を受け入れるのは、自他共にすごく難しい事柄になっています。
今こそ、多様性が謳われている時代にこそなりつつありますが、やはりまだ、普通と違う、いわば「異物」には身構えてしまうもの。
スロウスタートは、そんな独自な「ネガティブな心情」を萌えというオブラートで包んだ作品、という「見かた」もできるんじゃないかと思います。
少し自分の話に戻しますが、自分は、いわゆる入学就職浪人とは、また別の観点で「遅れを取っている」部分があります。
それは、恐らく普段付き合ってる人には、自ずと浮かび上がってくることだと思います。(そもそも普段会ってる人が居るかって話になりますが!)
おそらく、一番、手取りが少ない。そう思っています。まー就職が2年遅れればそうなりますよ。

そりゃ他と劣ってたら、死にたくなりますよ。最悪。

でも、そんな劣等感は、私は今も昔も考えさせられるテーマであり、
フィオネについても、例外では有りません。フィオネこそポケモン界の異物と言われなくもない。
今も、「上手く言ってる風だけど、実は中身は全然ダメ」、という気質の持ち主なのだな、と思わされます。
こうして書いてると「俺の方が私の方が」と無駄にへりくだり、そこで競り合いが出そうですが、
そもそもこういう傷に、優劣なんて付けられないものです。あるとするなら、悪い言い方をすれば同じ傷をなめ合う関係性でしょうか。
と言っておきながらなんですが、私は他のスロウスターターと傷を共有するつもりは一切ないです。せめてあるならハナカムリちゃんだけだからざまー。

とまあ、業を持ってるかもって無いかで、推しキャラだったり作品の切り口が大きく変わってくる、
各個人に考察が大きく分かれる、という意味では多面性のある良い作品だと思っております。

SlowSTARt_B_04.jpg
花名✕冠 は流行れ。ハナカムでぐぐったら死んだ件

守りたい、この笑顔。

今度花名ちゃんに、フィオネ、教えてあげようかな・・・?
そうして広がりたい創作















まだ読むか。
なにもないです本当にしょうもない話です。

SlowSTARt_GOAL.jpg
これね・・・花名ちゃんのキャラソンの最後なんですよ・・・・・・

え?冠ちゃんじゃないの?流れ的に?って思った方は二流です(←
聴いた人には分かるのですが、ここ、めっちゃ盛り上がるのですが、
不覚にも、これを初聴きしたのが、あの白石スタンプラリーの帰路、最終曲だったわけですよ。
キャラソンアルバム的にも、これが7曲目ということでラスト。

バラード的なノリの花名キャラソンが流れた(実際はプレイリスト操作で意図的なんですが)時に、私は、
「今までの苦労が報われた、あるいは過去のつらい経験を克服できた」という心情が体全体に染み渡り、(この時ステま寄贈という謎の快挙を成し遂げた事もあり)
涙してしまった、という逸話があります。
そうですね、曲で涙したのはポケダンラストレベルを基準とすれば、ホタルノニッキを全クリした後のEDの時以来でしょうか。
(今思い返せばロゼはギリギリ泣かないラインでした。)
そんなこんなで、「みんなありがと。」殿堂入りです。


僕が冠ちゃん好きと同時に、シリアス面では花名ちゃんの方に軍配が上がった、1つの理由。

あっ、最後に本当に本当にどうでも良い小話をば。
こんな良い曲揃いのスロウスタート、どっかの音ゲーに移植してくれんかのう・・・・・・
特に、STARあたりで。なんでって?
スロウスタートを英訳すれば、明らかだろう!

SLOW START

\デェェェェェェェン/
そういうことです。星の付く所。私在り、です。
今日はここまで。ではっ

タグ : 殿堂入りした記事

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Comment

この記事に隠されたトリックに気付いた時、真の感動があった。
実はここ数ヶ月「感動とは何か」といった議題についてあれこれシアン…もとい思案を巡らせていて、今回の記事を読んで持論に一層確信を持てた気がします。ありがとう。ありがとうだま゛ぢゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛Η
 | 2018年05月23日(水) 18:02 | URL | コメント編集

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

こんな自己満で終わりそうな記事でも、持論の裏付けを支援できたのであれば嬉しきことです・・・!
このトリックに気がついた貴方は、そうとうの個々の熟練者とみました・・・!
そうすね。彼女の名字にも「星」ついてましたね。あ、そうじゃなくて?そうすね・・・答え合わせするとすれば、

どちらも学校入りがちょっと遅れた、ということでしょうか。
(片方はリアル遅れで、もう片方は通ってる場所が家、という若干の違いこそありますが・・・)
前のコメントで宣言したとおりの「レベル」に達せていたのであれば、しめしめといった所です・・・!

最後に無駄話。作品って、読み手自身の境遇環境や、調子や心情次第で、作品からにじみ出る深みや味わいは全然変わってくるものです。
二次創作という形で、各個人で対立は起こったり、一次創作の根底のメッセージを否定する読み手が居ることこそあるものの、
私生活レベルで各々の「付加価値」として、私生活の糧にする分には、色々な見解は有って良いものだと思ってます。
おそらく今後は、昔ほど考え方に柔軟さが失われそうですが、「まずさ」ではなく「うまさ」を見つけていくスタイルだけは失わないようにしていきたいものです。
つまり・・・

たまちゃんはかわいい。
フィナレス | 2018年05月27日(日) 05:47 | URL | コメント編集

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