2016'11.26 (Sat)

パンケーキアートについて真面目に考える

RoseMion_PanCake.jpg
まずはこちらをご覧いただきたい

ロゼとミオンの姿に焼き上がったパンケーキです。
この、キャラクターが描かれたパンケーキ「パンケーキアート」が、
お店の名物のうちの1つとして、近年様々なところで知名度が上がり始めました。
そのお店の名前は「La Ricetta」さんです。ひっそりとした住宅街の中に建ってる雰囲気のあるレストランです。
名物はこれだけでなく、「徹底管理された食材で作られた料理」もあります。
今何かと流行りの「放射線問題」で、La Ricettaさんもこれに関する資料が店の中に展示されている程、力を入れている分野でもあります。
それだけ人間に優しい料理を提供されているということでして、とてもパンケーキアートしている店とは思えませんでした。(褒め言葉)
パンケーキアート以外に、食の安全に興味がある方も、一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

お店紹介、以上。


キャラと、キャラアートと、それに関する一考察
最近、何かと色々なところで話題になるこの「キャラクターを模したアート」、
「キャラアート」って検索したら、そういうネットショップが出てきた位には、日常においても消費物として、その位置取りを確立しつつあるな~だなんて感じている今日のこの頃。
今日は、その魅力と、そこから考える「デザインを売るとは」みたいな事について、自分なりに、2016年なりにまとまった考え事の記録をまとめていきたいと思います。

パンケーキアート、ラテアート、一昔前ではキャラ弁当、さらに昔では「アンパンマンのパン」を販売するパン屋、
方面を変えれば、アニメやゲーム作品とコラボしたカフェによるキャラクターモチーフの料理・・・・・・
キャラものの食べ物の最大の魅力は、私なりには「五感全てで楽しめる作品」だと思っています。
五感のうち、聴覚はなんか違うかとは思いますが・・・、ほらメニュー名を自分の声で出すって要素あるじゃない?
ただこれ、口に入れることで間違いなく、アニメを観たりゲームを遊んだりする中では味わえない感動を感じられるものだと思っています。
キャンバス上で絵を描くイラストなどとは違い、キッチンが作業場となるキャラクターモチーフの料理は、当然、求められる技術も違い、
例えばパンケーキアートでは、フライパン上で、先に「色の濃い方から」生地を描き、徐々に焼きながら薄い色へさらに薄い色へ・・・と、
最後には1枚のパンケーキとなり、それをひっくり返せば、なんと見事なパンケーキアートが出来上がる訳ですが。
「理屈でわかってても実践が不可能!」と思われるくらいの精巧さなんですよね・・・・・・
そりゃ人気も出るわけですわ。見ても楽しい、食べても楽しいとは、高級料亭でも言われているものですよね。
とにかく、「食べることで喜びを感じる」人間にとって、このキャラクターモチーフの料理は、
「2倍、それ以上の満足感」を得られる、最適な表現方法なのかもしれません。



さて、この日が丁度デザインフェスタの帰りだったという事もあり、デザインを仕事にする事と、デザインを売るという事の多様さについて考えていました。
昔からアニメやゲームに親しんできた世代からすれば、キャラクターがテレビやゲーム画面の世界から飛び出し、
日常生活の様々な場面で出会える機会がある、という物は、しばしば感動と興奮を覚えますよね・・・!
それって考えようによっては「美術作品」で、自分がつくった物が、実際商品として金銭価値があるものとなり、
最終的には消費者が、その対価を支払う事で成立するビジネスなんですよね。
今回食したパンケーキアートも、2016/11/26時点で1,200円でした。これは間違いなく普通のパンケーキよりも高い!・・・と思います。(断定はしていない)
「高々パンケーキ1枚2枚で・・・」と思われると思いますが、それでもお金払ってるわけだし、
有名になればその効果はバカにならないものだと思ってます。

パンケーキアートがビジネスとして成立した要因としては、
食べる側の需要がまずあり ←「キャラもののパンケーキが食べたい!」という欲求
次点にそれを作る人がいて ←「よっしゃパンケーキアート作るぜ!」という意欲
金銭を支払い、食べる側は「眼福!」とか「圧倒的感謝!」とかいう笑顔になり満足、
作る側も「パンケーキ1枚分のコストでお客様に満足感を提供できた」という「やりがい」に繋がり、
それが「Win-Win」な関係になる、非常に真っ当なお金の流れが成立してるな~って感じられます。
(勿論、キャラも著作物ですし、それを作った原作との問題もありますが、今回はそれを話すときりがないので・・・・・・)

今回はパンケーキアートに関する金回りについて考えていましたが、他の表現技法にも当てはめられるな~と思っておりまして、
たとえばTシャツなんかが、それに当たるよな~とか。文化祭から商業物まで幅広い。
Tシャツに限らず、近年では「スマホの充電器」にイラストをプリントするサービスなんかも存在するくらい、その手段は多様化、拡がっています。
主に即売会関係の話ですが。自分が趣味で、楽しいから創った物が、実物商品となって、
他人が「金払ってでも欲しい!」という欲求に応じられ、金を稼げるのは美味しいものです。
漫画界隈とかも垣間見て解るのですが、デザインだけで食っていくのには相当難しい事でしょうが、
楽しいを仕事にできるのはおいしいですよね。悪い言い方になってますが。
今後も衰えないだろうジャンルでしょう・・・・・・

なかなかまとまらない文章になりましたが、私が感じた事は、
今のこの世の中、なんか良くない事が起きそうな世の中、
デザインを広めたいってハングリー精神あるなら、
それをじゃんじゃんマネタライズすればいいと思うよ。
って話。
実際表現の場はかなり増えてきたし、2人で会社立ち上げてデザイン業している人とかも見てきました。
そこにある生き生きとした表情には「チャレンジ精神」なくして存在しないものだと思います。
デザイン界、とりわけオリジナルを扱うなら猶更、まずは知名度勝負ってことです。
自分の場合、好きなものに関しては妥協を許さないので、ある程度の探索はしますが、
普通の人なら、まず宣伝とかしないと見に行ってくれないくらいですし。
(あっ、元から有名ならその限りでは、ないです。)
だからこそ、自分のやった事には「やってやったぜ!」ていうくらいの自信をもって見せしめる位が、
クリエイター的にはちょうど良いのではないかと、保守主義だった私が思うところでした。

つまり・・・
さあ、デザフェスに出よう!」です。(何



ことわっておきますが、私はそのような志望願望はさらさらささら無いです。
ただ、ビジネスという観点からして少し興味深い話だったな~と思っただけで。
昔からデザイン系好きだ買う!とか言っておきながらデザイン業のビジネス話に疎かった自分にとって、
それを知るきっかけとなる良い機会になりました。

あるいは、それに関わる事が、少しでもできれば、お手伝いできれば、とは思っています。
以上、昔同人誌を作ろうって話を蹴った事のある人からのつまらない記事でした。
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【More・・・】




ここには、この作者の「表立って言わない」ぼやきつぶやきを垂れ流します。







今回はありません。
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