2016'06.13 (Mon)

古傷に触れる度

何処からか、声が聞こえた気がした。

web拍手 by FC2

【More・・・】




「背中のバラを見て・・・結局茨の呪いは解けないままだけど」

「それでも、ロゼはロゼだって、言ってくれたのは、お兄さんだよ」

「だから、そんなに悲しまないで。昔の痛みが消えないのは私だって同じだから・・・・・・」



その少女は私よりも全然大人だった。
少女の背中には、茨が寄生している。
それは悪魔に弄ばれた証拠。消えない過去。

かつての呪いが残ってしまった今だが、ロゼは健気に生きようとしている。
自分よりも相当、辛い思いをしてきたというのに。
そうだよ、辛い過去が思い出されたとしても、それと上手く付き合っていけば良い話ではないか。

1つの解が導き出された時、もうどうしようもなくてどうしようもなくて、
その内に秘めた悲しさを紛らわすかのように、彼女に抱きついた・・・。





その日の夜、
私の体は茨のトゲで傷だらけになっていた。
「・・・だいじょうぶ?」
嬉しくて、でも色々と情けなくて、目には色とりどりの涙が流れていた。
強靭な体へ・・・、結果にコミットする。

ROSEP

インターバル終了。
なんて酷い記事でしゃう。
23:59  |  日常  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

Comment

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲TOP

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://finatennis.blog36.fc2.com/tb.php/1551-08b0d904

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲TOP

 | HOME |