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2016'05.07 (Sat)

ロゼホタル展行ってきました

RM_eve_1.jpg
楽しかった 本当に

本当に楽しいライブでした。

お疲れさまでした!そして、素晴らしいイベントをありがとう。

【More・・・】




今回の駄文。
まず最初に、今回の立ち回りを振り返る。
イベント自体は、自分の行動も良い感じに抑制できたし、周りから見ても不自然な感じじゃなかったと思えます。
悪くはなかったと思います。迷惑はかけてなかったはず。
そしてSNSへの情報発信、これも最小限に抑えられた・・・はず。
変にひんしゅくを買われなかったことから、無難に終わったのかな、と。
今後もこんな感じで続けられたらなと思うと同時に、昔の自分に「無駄に年は取ってなかった」と言ってやりたいですね。


さて、つまらない話はここまでにして。

「ロゼと黄昏の古城」「htoL#NiQ -ホタルノニッキ-」展 ~古谷優幸Artworks~
これの発売記念イベントに参加してきました。
非常に楽しいイベントでした!!
ロゼホタル展、スペシャルイベント。
ただでさえコラボカフェが企画されただけでも奇跡だと感じたのに、今回のような特別なイベントまで開催されるなんて!?
両作品のファンにとっては、これ以上にない好機。この機会に立ち会えたことに感謝感激です・・・!

イベントの内容は、「htoL#NiQ -ホタルノニッキ-」と、「ロゼと黄昏の古城」の作品紹介に始まり、それから両作品の制作を手掛けた古谷優幸さんと杉江一さん、ロゼたそプロモーション担当のがんちゃんの紹介&挨拶。
次に、今回のロゼホタル展で実現したコラボメニューの紹介&試食。
試食後は、イベント開催者さんからのいくつかの質問があり・・・、
そして本題のひとつである古谷優幸さんによるライブドローイング
(そしてこの間に事前に集めた質問を消化)
ライブドローイングの後は、もうひとつのメインイベント、杉江一さんによるミニライブ
最後に、御二方によるサイン会が行われました。
かなり高密度な内容でしたが、グダることなく進行していき、約2時間15分ほどの楽しい時間を過ごしてきました。

以下、詳細な駄文。
スペシャルイベント自体の開始は18:00。それ以前12:00~15:00は通常通りのコラボカフェ営業時間だったので、この日も当然の訪問。イベント開始前から割と本気。
お付き合いしてくださった方、ありがとうございました。
この日に、ロゼちゃんのカプチーノを注文して、コラボカフェメニュー全制覇となりました。やったぜ。
同行者の分までコースターコンプするという状況に。全6種とはいえ、ね?
そういえばこのカプチーノ、ミオンちゃんとロゼちゃんがカップ表面に描かれているので、ストローで飲むとせっかくのお顔が崩れてしまいます。
ラテアートの正しい飲み方とかは知らないのですが、僕は直接飲みました。
表面はミルク~とかではなくシナモンが砂絵のごとく形を成している様式なので、その下のアイスカプチーノだけを飲む感じですね。
最後は僅かな残りと氷、そして形を崩さず頑張って耐えてくれたロゼミオンがいるので・・・、
そこをストローでかき混ぜて食す。これが僕流の頂き方です。

そんなこんなでイベント開始直前。同行者としばしの別れを告げ、いざ会場へ。
僕が到着したのは20分前くらいでしたが、会場はすでに人でいっぱい。いや実際は狭くて相対的にいっぱいいたように見えたのだろうか(
何とか相席をすることができて、後方中央をキープ。
とりあえず下敷きケーキを頼むスタイル。さっきも頼んだ気がするが、リトライ。
ロゼたそ発売記念という事で、ロゼロゼな食事となってしまいました。ごちそうさまです。

イベント開始。拍手とともにスタートした待ちに待ったイベント。内心、超緊張していました。参加者なのに。
簡単な作品紹介、流れるおなじみのBGM、そして時々響く中央・総武線の走る音・・・
会場内に飾られているロゼホタルの絵画の中にいるこの時間は、ロゼホタル密度がほぼ100%だったのではないかと思います。
普段だったら夕食とかそういう時間だけど、今回は特別な時間。

そして今回の主役の登場。第一印象は「自分の思ってたさらに明るかった」こと。
この手のゲーム、ダーク要素のあるゲームの制作者って、やはりまだ一般的な目線から見れば制作者に根暗な印象を持つことが常態のようですが、(かくいう僕もそうだった)
自信が予想していた通り、そうでもなかったこと。そして飛び出す関西弁。いや、関西出身のスタッフなんて世には沢山いるんだろうけど、自信としては初体験。
作品について聞かれると、エゴサーチ超するそうです。これはうかつにロゼミオンに○○なことを考えてはいけないですね!(何
・・・言い換えれば、この作品に関する感想は、ネットを通して確と伝わっていると言う事。
ホタルに関してはやってやったぜ。ロゼたそに関してはやれることはやった、良い所はプレーヤーにしっかりと伝わるようにしたらしい。とのことでした。
ですね。ロゼたそはホタルよか明確なストーリーの内容が明かされていた気がします。
制作に関する話を聞くと、「これがディレクターさんの話なのか~」と感心することばかりでした。

コラボメニューの新案とかも話に上がってきましたね。
少し考えた結果、2回目ならそろそろネタバレキャラも良いんじゃね?案。
そうですね。まずは手始めにモンブラン(←

ライブドローイングでは、古谷さんが絵描きしながら質問に答えるという内容に。
事前にメールにて集めた質問なので、あらかじめ解答が用意されているとはいえ、しゃべりながらも手を止めない所は、これがプロ・・・!という率直な感想が。
そしてスクリーン上に映し出されるロゼミオンが描かれていく工程・・・!これだけでも十分尊い・・・っ!!
コラボカフェ内でもメイキング映像とかありますが、やはり生のは違いますね。(小並感)
質問の内容はさまざまで・・・、
ロゼミオンの一番気に入ってるモーションや、
没ギミック、没モーションについてや、
「htoL#NiQ」の文字列についてや、
ロゼミオンのスリーサイズについてや、(流石に設定無いようです)
使ってるイラストソフトについてや、
書庫の例のアレについてや、
お気に入りの曲や、
曲名の付け方についてや、
他にもいろいろとアドリブで質問があったようですが、思い出したのを列挙したのはこれくらい。
質問で印象あったのは、カウントダウン0日のイラストは何か来たかったか問題。
古谷さん曰く「はなやか」が良かったみたいです。「ざんこく」に入れてしまってごめんなさい。

そんなこんなしているうちに、絵が完成!
この後複製されてサイン描いてもらいました!!激レア!!!(はじめのやつ)
生のイラストがすぐに手元にやってくるのも、こうしたイベントの醍醐味ですね。長いようで短い45分間でした。

次は杉江さんによる生ライブ。
内容はロゼホタルのゲーム内BGMをライブ版にアレンジしたもので、
元は浮遊感のある、いわゆる「雰囲気BGM」なのが、ライブアレンジ+生演奏により、
臨場感のあるノリノリな仕上がりになっていたのは、感動ものでした。
自分が廃墟に足を踏み入れた時に聞きたい曲でした。
2部構成という事で、2フェーズあった生ライブでした。満足!
個人的にはロゼの地下牢からホタルの3面に移るところが好きです。つなぎ間違えていたらすみません。

(・・・ん?でも何か足りない。)
ライブと言ったら、アレ。「アンコール」の存在。

ちゃんと用意していたみたいでした!!
てか、この雰囲気で「アンコール!」コールは絶対できないので、スタッフさんによる掛け合いでの登場でしたが・・・!
アンコールステージこそ至高、ギターアレンジで、
特にロゼのラスボスのギターアレンジは、ゲーム内の苦労と感動を思い出してしまい、思わず涙寸前でした。
ED後に泣いていた僕は危うくライブ中にも涙するところでしたが、公衆の面前なのでなんとかこらえました。

盛り上がるライブが終了し、サイン会までのしばしの時間。
僕は相席のお礼としてコースターのトレードをしました。相手の方、全種集まったそうで良かったです。
あまりコラボカフェでコースターコンプとかしたことない人間ですが、こういう交換はやってみたかった醍醐味のひとつだったので良い機会でした。
ついでに他人とのロゼホタルトーク(かなり貴重)もできたので、本当良かったです。




RM_eve_p.jpg
一番になるって言っただろ?

サイン会は整理番号順でした。
ここで言うのも野暮(どこで言っても野暮)ですが、幸運にも1番手のチケットを持っていました。
こんな体験ができたのも、今回が最初でした。
先頭バッターという事で、さっき質問で聞けなかった例のアレを聞いてきました。

ロゼとミオンの何歳ですか?問題について・・・!

うわ。とか言わんでください。これは私が気になったのはもちろんですが、もっと気になってた人がいたから!
そして何より、質問のテンプレに「ロゼとミオンはどっちが年上ですか?」ってあったもんだから、これは訊かれて当然かと思ったのですが。
これってまさかの禁則事項かと思いましたが、安心してください、答えをいただきました。
十歳前後」だそうです。(!?)
これを知った時は、体中に色々なものが走りましたね・・・・・・
あと、ロゼとミオンでは、ロゼの方が年上らしいです。やっぱりな・・・(予想を外した)
あれす、1つ言わせてもらえるなら、世界観をよりキチンととらえる為には仕方のないことだったのです!
身長体重とかまでは設定されなくても、年と誕生日くらいはあってもおかしくないもんね!(何

そんなこんなで、サインをいただいてきたのが上のです。
が、1つ重大な見落としをしていました。
サインシート側に名前を添えてもらうの忘れた。サントラの方は確かに貰ったのに、なんという失敗・・・!
はい・・・こればかりは次回の開催を心待ちにするしかないでしょう。

そして終わりの挨拶と盛大な拍手と共に、スペシャルイベントは終了しました。
本当に濃かった・・・・・・いろいろな意味で。


イベント終了は約20:15。開始時から夜になり、空を見上げれば月が・・・この日は新月なので見られませんでした。
残ったのは充実感とサインと、そしてロゼミオンの温もり。
そして感動・・・圧倒的余韻・・・っ!!

一般参加者は満員で25人という、「ライブ」という観点からはごく小さい規模のライブでしたが、
自分が本当に好きな作品であれば、例えどんな形式でも、嬉しさは相当なものになると思います。
ただでさえ今回のコラボ。何度も申し上げたいですが「奇跡」としか言いようがない異例のコラボだと思います。
今までのイベントを通して、改めてそう感じました。
だって、特別イラストでさえ、この低等身ちびキャラ風味なんだぜ・・・もう完全にここ得としか。
この手のゲームはたいていリアリティの追及が常識となっていましたが、
こうしたデフォルメのあるキャラクターというのは、今までに例が無いですし、
本当に一部の人には供給が絶滅していたとさえ思っていました。そして十歳前後だし

また今度開催されるような機会があればぜひとも遊びに行きたいものです。
そうじゃなくても、今後のグッズ展開とか見逃せません。一緒に旅させられるぬいぐるみとか出てきたら激アツ。
新コーナー「ふぃーな☆廃墟日記」を作らざるを得ない(←
とにかく、今回で終わり、なんてことがなければ・・・そう思っています。
未来のためにも、まず自分ができることをしっかりとか投げて実行に移したいですね。
とはいってもすぐにできるのは応援くらいしかできないけど。

まとまりのない終わり方となりましたが、(ここまで到達するのにリアル3日)
ロゼホタル展は2016年5月22日まで続きますし、
これが終わりじゃないんです。
本当に、この素晴らしい作品、そしてロゼとミオンという
僕が本気で「まもりたい」と思ったキャラと出会うことができた事に、深い感謝を申し上げたいと思います。

本当に、ありがとうございました。
23:59  |  行事  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  ↑Top

Comment

お疲れ様でした。空白の時間帯はロゼたその香りのお風呂に浸かって脳内ムシャムシャしてたのである意味自分も参加者でした(?)
改めて思ったのは、やはり君の情熱というのはすごいということ。あと本人自覚してたかわからないけど、イベントが終わった直後の声のトーンが大阪にいた時より高かったw欲を言えばその情熱をもうちょっとポップンに注いでくれたら師なんちゃら嬉しいんだけどなー!?
ということで、2.xロゼ歳のお誕生日おめでとう。
 | 2016年05月12日(木) 20:10 | URL | コメント編集

Re: タイトルなし

先日はお疲れさまでした!
ロゼの出汁が溢れる風呂ルートもまた興味深いですね(←
今こそ秘密主義を装っていますが、あの時を振り返ったら昔のような後先考えない自分の姿を見ているようでした。
実際はしゃぎすぎて体壊しかけていましたしね。
しかし、超ホットな状態で情報をぶつけることができたのはこちらとしては非常に嬉しいことでしたし、
それを聞き入れてくれる「聞き手」がいてくれたからこそ、こうして無事に終了したんだと思います。
お祝い含め、本当にありがとうございました!!

ポップンの方は・・・、何とかして初動を付けたいですね!(←
ではっ
フィナレス | 2016年05月21日(土) 22:52 | URL | コメント編集

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